飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の実施につきまして、内閣府において「飲食店等におけるクラスター発生防止のための総合的取組」がとりまとめられました。職場に関連するクラスター発生を防止するため、経済団体等と一体となった取組強化の方針が定められましたので、お知らせいたします。
1.業務後に大人数で会食や飲み会を行うことを控えること。
2.会食等で飲食店等を利用する場合には、今後運用の拡大が見込まれる、生活衛生関係の業界団体が確認した上で発行するポスターやステッカーのほか、飲食業界が策定している感染防止ガイドラインに対する自己適合宣言マーク等の表示に留意すること。
3.「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のダウンロードや、感染者が発生した店舗を利用者に通知するためのシステムを地方自治体独自に導入している場合には当該システムの利用について、事業の公益性を踏まえつつ、自社従業員はもとより、取引先企業にも推奨すること。
4.テレワーク、時差出勤、自転車通勤を推進すること。
5.体調が良くない従業員を出勤させないこと。
詳しくは別添PDFファイルをご覧ください。
2020/8/13